ドラゴンタイガーのルールと賭け方
ドラゴンタイガーとは発祥は違いますが近年のアジアのオンラインカジノプレイヤーに人気のゲームで少しバカラに似ていますが基本的なルールは異なります。バカラでは最大3枚のカードを用いて遊びますがドラゴンタイガーは各1枚のカードによって勝負が決します。
ドラゴンタイガーの基本的なルールは各1枚のカードの数字が大きい方が勝利になります。バカラで遊んだことのある人であればご存じかと思いますが、プレイヤーとバンカーのどちらかが勝つのかを予想するゲームでドラゴンタイガーもそこは同じです。違う点はカード枚数と点数にありバカラはカード合計が9に近い方の勝利に対してドラゴンタイガーは数字が大きい方の勝利になります。
数字の数え方は2~9はそのままの数字、Aは1でこのゲームでは最弱です。次にJ、Q、K はそれぞれ数字で数えるので11,12,13になり、このゲームでの最強カードはKです。
以上の点を踏まえて、ドラゴンもしくはタイガーに賭けていきます。
賭け方はサイドベットを合わせて合計で6種類ありますのでそれぞれ紹介していきます。
まず基本となる賭け方はもちろんドラゴンかタイガーのどちらかで両方配当は2倍で確率もほとんど同じです。次にタイ・スーテッドタイがありタイは出てきたカードの数字が一緒で配当が9~10倍、スーテッドタイは出てきた数字に加えて絵柄まで一緒という条件が付いておりこちらは配当が大きく51倍ありますが出現確率は2%未満です。
サイドベットにもさまざまな種類がありまずは出てきた数字が偶数か奇数かを当てるもの、こちらは配当が2倍です。
次に大小もあり大なら8,9,10,J,Q,Kで小はA,2,3,4,5,6,7の選んだ数字が出てこれば配当は2倍です。最後にカラーでシンプルに赤か黒を当てるだけなのでルーレットに近いですね。
【配当表】
ドラゴンタイガー:2倍
タイ:9~10倍(ゲームによって異なる)
スーテッドタイ:51倍
カラー:2倍
大小:2倍
偶数奇数:2倍
ドラゴンタイガーでは2倍の配当の賭け方が多いので使える必勝法が多いのも特徴の一つでルールもシンプルで分かりやすいので誰でも気軽にルールを軽く覚えるだけで始めやすいゲームとして、オンラインカジノ初心者から上級者まで幅広い層に人気です。